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特に幼い子供のいる夫婦の離婚問題を取り扱うと、親権について、いつも考えさせられます。多くは母親が親権を取りますが、子供を可愛がってきた父親の計り知れない悔しさも身に沁みます。子供は、父親と母親の両方と暮らしたいと思っています。子供にとって両方揃って安全圏だからです。夫婦関係が破綻し、離婚という選択肢を選んだ場合には、子供に対し充分な配慮が必要です。母親は、自分が親権を取れることが多いので、子供と会えなくなる悲しみを知ることは少ないのですが、親権の取れない父親の気持ちや子供の気持ちを考える余裕を持ってほしいと思います。出来れば、子育てに関しては、お互いの力を出し合えるようになればと願わずにはいられません。心のゆとりを持っていれば、母親の子育て環境も必ず良くなるものです。婚姻期間中は、「子育てに協力してほしい、私ひとりじゃ育てられない」と夫に言っていた妻がいざ離婚になると「私がひとりで育てます」と言い切ってしまうことも多いようです。あまり無理をせず、離婚後も子育てには協力的という関係もあるのではと思います。★[高橋知子]悩みカウンセリング★



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