離婚に至る夫婦の前兆や兆候の典型的パターン

離婚に至る要因は様々でも必ず何らかの前兆はある?

離婚に至る夫婦の前兆や兆候の典型的パターン

昨今では、結婚したカップルの3組に1組が離婚している時代で、離婚すること自体が普通の感覚になりつつあります。結婚自体の意識の軽薄化とまで言ってしまったら言い過ぎかもしれませんが「離婚したけどまた良い人探せばいいや」という感覚で、何度も結婚と離婚を繰り返す人も珍しくない時代です。愛し合って結婚したはずなのにいとも容易に離婚してしまう・・・そんなカップルに共通する特徴や傾向にはある程度のパターンがあります。その前兆を事前に察知して対処することで、離婚に至るリスクを軽減することができるかもしれませんが、本人たちの結婚・離婚の意識が上記のように軽薄だと、遅かれ早かれ離婚が成立してしまうのかもしれませんね。

過去記事「離婚に至りやすい婚前カップルの特徴」も合わせてお読みいただきたいと思いますが、個人的な性格から特徴を上げると男女ともに協調性がなく自分の気持に忠実に行動したい、忍耐も妥協もしたくない、という人が離婚しやすい傾向にあります。また金銭的にもルーズだと結婚生活が破綻しやすいです。これは男性に多いのですが、パチンコや競輪、競馬などのギャンブルによる浪費や風俗通いなども離婚原因の多くとなっています。これらは離婚に陥りやすい個人の性格ですが、普段の夫婦の生活の中で離婚を予感させるような前兆やカップルの特徴などに共通点はあるのでしょうか。


環境が変われば意識や考え方も変わるもの

環境が変われば意識や考え方も変わるもの

結婚においては、恋愛の延長線上で捉えられがちではありますが、結婚と同時に夫婦一緒の人生設計を考えていかなければなりませんので、夫は夫なりの、妻は妻なりの意識が芽生え、これまで付き合っていた時とは気持ちの持ち方にも変化が生じます。特にお子様が生まれてからは、夫には家族を養うというさらなる責任感、妻は母としての意識が高まり、一気に子育てモードに入ります。夫としては、家族のために一生懸命仕事してるのに妻は子供を優先して構ってくれなくなる・・・、妻としては初めての子育てで不安だらけ、夫に構っている余裕がない・・・と、意識のすれ違いが顕著となる典型的なパターンです。こうした場合、どうしてもセックスレスになりやすいため、夫が浮気に走ってしまうケースは非常に多いのではないでしょうか。

夫側としては何度かアプローチはしてくるものの、妻側は一向に応じてくれない、というようなケースが続くと、不仲の原因になるのは言うまでもありません。ただし、一定の時期を過ぎると、これまで夫が何度も求めてきていたのに、そうした素振りを全く見せなくなってくる場合があります。妻としては、ひと安心かもしれませんが、それがまさに浮気や不倫の予兆であり、すでに始まっている可能性が高いとも言えます。双方の意識の変化による理解のなさから生じる典型的なすれ違いパターンではありますが、夫側としては妻の意識の変化に対する理解の浅さ、妻側としても男性ならではの性欲に対する理解をもう少し深めることで、こうしたすれ違いは回避できるかもしれません。


将来設計や子育てに対する考え方の違いが生む予兆

夫婦にとって、マイホームの購入や老後資金の貯蓄など、将来に向けての設計は互いに協力して構築していかなければなりません。当然、協力し合うということは夫婦ともに同じ方向に向かわなければならないのですが、その方向性が食い違って互いに歩み寄れないような状況になると、これもまた離婚の原因になりやすい傾向にあります。例えば、結婚当初は共働きでも子供が生まれたら専業主婦として家庭を守って欲しいと考える夫と、産後は仕事に復帰したいと考えている妻の場合、互いに自身の主張を押し通そうとすると時間と共に溝が深くなり、夫婦の会話すら煩わしいと思うようになってきてしまいます。夫としては、子供の教育のためにも保育園等に預けるより、母親に面倒を見てもらいたいと思っていても、妻としてはマイホーム購入のために共働きでも、早めにその資金を溜めた方が良いと考えているかもしれません。

互いの考え方を尊重しつつ、何を一番の目標として向かっているのかを明確にすることで解決できる場合もあります。初めての子供が3歳前後になって、神経を使う乳幼児の時期を越えると、またそこで意識の変化が生まれます。もちろん、その時点で2人目の子を妊娠するケースも多いと思いますが、それと同時にマイホームの購入なども検討し始める時期でもあります。その他、子供の教育方針や教育資金の蓄財など、これまでに経験したことのない様々な夫婦の課題がのしかかってくるタイミングでもありますので、しっかりと夫婦の話し合いによって物事を決めていきましょう。その際に、特に夫側に多い傾向にありますが、亭主関白的に「俺がやるからいい」「俺の言うとおりにすればいい」というようなスタンスは、妻側としても離婚を意識するきっかけになるのではないでしょうか。


浮気の前兆や兆候は察知できるか?!

夫婦にとって一番気がかりなのが、浮気や不倫といったリスクです。
うちの旦那に限ってとか、うちの家内に限ってなどと考えていても、必ずしも自分からアプローチするだけではなく、浮気相手に強く言い寄られて、つい魔が刺して不倫関係に至ってしまった・・・というリスクがあることも念頭に置くべきでしょう。特に、多くの時間を一緒に過ごすこととなる職場の異性関係においては、浮気や不倫の原因となりやすく、家にいても常にスマホを肌身離さず持っていたり、夜遅くでもメールが届いたりということがあれば、浮気の前兆として疑う余地はありそうです。その他、着ているスールや身に付けているものに良い香りがしたり、最近下着を新調した、身だしなみに気を遣い始めたなどは典型的なパターンですし、「私物が増えた」などは異性からプレゼントを貰ったり、あげたりしている可能性もありますので、そうした変化をいかに早い段階で察知できるかが課題となります。

そもそも夫婦関係が冷めてしまい、そうした変化に無頓着になってしまいますと、ますます関係修復が難しくなってしまいます。何か不自然な行動であったり、疑わしいような兆候があれば、早い段階で夫婦間でしっかり話し合いの場を持つよう心掛けましょう。


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